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採用ノウハウ応募対応面接

面接に来てもらえない。広島の中小企業が実践したい「面接ドタキャン・当日キャンセル」対策

2026年8月2日

「応募は来るのに、面接の日に連絡もなく来ない」というご相談は、業種を問わず年々増えている印象があります。売り手市場が続く中、求職者は同時に複数社へ応募していることが珍しくなく、面接前に他社の内定が決まる、あるいは単純に気が変わるといった理由でドタキャンが発生しやすくなっています。今回は、無料求人媒体からの応募でも実践できる、面接ドタキャンを減らすための工夫を整理します。

なぜ面接のドタキャンが起きるのか

面接当日のキャンセル・無断欠席が起きる背景には、いくつかの共通したパターンがあります。

特に無料求人媒体経由の応募は、有料の人材紹介経由に比べて求職者の「本気度」にばらつきが出やすいという特徴があります。だからこそ、応募が来てから面接当日までの間に、いかに温度感を保つかがポイントになります。

応募直後のスピード対応が最初の分かれ目

以前の記事でも触れましたが、応募後対応のスピードは応募者の熱量に直結します。応募があってから返信までに時間が空くほど、他社への応募・比較検討が進み、面接前に興味を失われるリスクが高まります。可能であれば応募当日、遅くとも翌営業日には一次連絡を入れることが、ドタキャン防止の土台になります。

面接日までの「間」を埋める工夫

面接日が決まった後、当日までの数日〜1週間程度の「間」に何もしないでいると、応募時の熱量が下がっていきます。この期間に次のような接点を作ることで、当日の来社率を高めることができます。

特にリマインド連絡は効果が大きく、忘れていた・予定が重なっていたことに前日の時点で気づいてもらえれば、日程変更で対応できるケースもあります。

連絡手段を「電話・メールだけ」にしない

若い世代を中心に、知らない番号からの電話には出づらい、長文のメールより短いチャットの方が返信しやすい、という求職者が増えています。LINE公式アカウントやSMSでの日程調整・リマインドに対応できると、連絡のハードルが下がり、結果的に無断キャンセルの抑止にもつながります。

面接ドタキャンを防ぐためのチェックリスト

よくある質問

Q. リマインド連絡をしつこいと思われないか心配です。 「日程のご案内とお忘れの無いようご連絡いたしました」程度の簡潔な一言であれば、しつこさよりも丁寧さとして受け取られることがほとんどです。むしろ連絡がない方が、企業側の対応が雑という印象につながりかねません。

Q. ドタキャンが多い場合、面接の日程を詰めすぎない方がよいのでしょうか。 面接日までの期間が長すぎると熱量が下がりやすい一方、詰めすぎると求職者側の都合がつかないこともあります。目安として応募から1週間以内に面接日を設定し、その間の連絡を丁寧に行うバランスが現実的です。

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