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採用ノウハウ学童保育・放課後児童クラブオフィス系採用

保育士資格がなくても働ける。広島の学童保育・放課後児童クラブが無料求人媒体で応募を増やす求人票の書き方

2026年8月10日

「学童保育の指導員を募集しても、保育士や教員免許がないと応募できないと思われている」「主婦層からの応募は来るが、学生や男性からの応募がほとんどない」というご相談を、広島の学童保育・放課後児童クラブの運営事業者からいただくことがあります。学童保育は「放課後児童支援員」という資格が制度上位置づけられていますが、無資格でも補助員として働けるポジションがあり、この点が求職者にうまく伝わっていないケースが多く見られます。今回は、広島・中四国の学童保育・放課後児童クラブが無料求人媒体で応募を増やすための求人票の書き方を整理します。

「資格が必要な仕事」という誤解が応募の壁になる

学童保育の指導員というと、保育士資格や教員免許が必須だと考える求職者は少なくありません。実際には、都道府県などが実施する研修を修了した「放課後児童支援員」を各クラブに一定数配置する必要がありますが、それ以外のスタッフは無資格の補助員として働くことができます。求人票に資格要件を明記せず「指導員募集」とだけ書いてしまうと、資格を持たない求職者から「自分には応募できない仕事」と誤解されて、応募の母数そのものが狭まってしまいます。

学童保育・放課後児童クラブの求人票で伝えるべき情報

ポジションや勤務形態によって求職者が知りたい情報は異なりますが、次のような点を具体的に伝えることが応募増につながります。

学生・主婦・シニア、それぞれに響く伝え方を分ける

学童保育の求人は、勤務時間の融通が利きやすいことから、子育てが一段落した主婦層だけでなく、学生や退職後のシニア層にも訴求できるポジションです。ただし、それぞれが仕事に求める条件は異なります。学生であれば、授業終わりに勤務できる時間帯や、テスト期間中のシフト調整のしやすさが重要な判断材料になります。主婦層であれば、自分の子どもの学校行事とシフトの調整ができるかどうかが気になるポイントです。シニア層であれば、体力面での負担の少なさや、子どもと関わることへのやりがいが訴求ポイントになります。求人票やターゲットに応じて、こうした情報の見せ方を調整することで、幅広い層からの応募につながります。

長期休暇中の勤務体制をどう見せるか

学童保育・放課後児童クラブは、夏休みなどの長期休暇中は朝からの勤務となり、平日の下校後だけの勤務とは働き方が大きく変わります。この違いを求人票に明記していないと、入社後に「思っていた勤務時間と違う」というミスマッチが起こりやすくなります。長期休暇中のシフトが選べるのか、それとも長期休暇中の勤務が必須なのかを具体的に示すことで、応募段階でのミスマッチを防げます。また、長期休暇中は普段より多くのスタッフが必要になるため、この時期に限定した短期スタッフを別枠で募集することも、人員確保の選択肢になります。

学童保育・放課後児童クラブの求人票チェックリスト

よくある質問

Q. 保育士資格や教員免許を持っていないスタッフでも、指導員として採用できますか。 放課後児童支援員としてクラブに配置が必要な人数以外は、無資格の補助員として採用することができます。求人票では、資格が必要なポジションと無資格で応募できるポジションを分けて明記することで、資格を持たない求職者からの応募も取りこぼさずに済みます。

Q. 学生アルバイトを採用したいのですが、長続きしないのではないかと不安です。 学生アルバイトの早期離職は、テスト期間や学校行事とシフトの調整がうまくいかないことが原因になりやすい傾向があります。求人票の段階でシフト希望の出しやすさや、テスト期間中の勤務調整に対応していることを具体的に伝えておくことで、学生にとって続けやすい職場だと伝わり、定着につながりやすくなります。

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