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採用ノウハウ保育・教育業界現場系採用広島

2023年4月義務化の安全装置、現場は整っていますか。広島の保育園・幼稚園・学童が送迎バスドライバーの応募を増やす求人票の書き方

2026年10月13日

「送迎担当の先生が高齢化してきて、次の担い手が見つからない」「運転免許は持っていても、園児を乗せる仕事に不安を感じて応募をためらわれる」。広島県内の保育園・幼稚園・学童保育の採用担当の方から、送迎バスドライバーの確保についてこうしたお悩みを伺うことがあります。園児の置き去り事故が相次いだことを受けて、2023年4月からは送迎用バスへの安全装置の設置が義務化され、送迎を担う現場の体制づくりが一段と重要になっています。今回は、広島の保育園・幼稚園・学童保育が無料求人媒体で送迎バスドライバーの応募を増やすために、求人票でどのような情報を伝えるべきかを整理します。

送迎バスの安全装置義務化とは

2022年に発生した送迎バスでの園児置き去り事故を受けて、国土交通省は2022年12月20日に送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置の仕様に関するガイドラインを策定しました。これに基づき、2023年4月1日から、保育園・幼稚園・認定こども園などで使用される送迎用バスには、置き去り防止を支援する安全装置の設置が義務化されています。対象となる送迎バスは全国で4万台を超えるとされ、義務に違反した場合は業務停止命令の対象になり得るとされています。装置の設置費用については、1台あたり上限17万5,000円程度の補助が行われてきた経緯があり、自治体によっては独自の補助制度を設けている場合もあります。制度の詳細や補助の実施状況は年度によって変わるため、最新の情報は各自治体や国土交通省の公式情報で確認することをおすすめします。

なぜ送迎バスドライバーの求人票は応募が集まりにくいのか

送迎バスドライバーの仕事は「運転だけの仕事」と誤解されがちですが、実際には乗車時・降車時の点呼確認、安全装置の操作、園児の様子の見守りなど、運転以外の業務が多く含まれます。置き去り事故の報道が広く知られているため、「自分が同じようなミスをしてしまわないか」という不安から応募をためらう求職者も少なくありません。また、勤務時間が登園・降園の時間帯に限定される分、1日の中で勤務時間が分かれる「中抜きシフト」になりやすいことや、保育士や教員のような専門資格は不要であることが、求人票の中で明確に伝わっていないケースも見られます。

求人票で差がつく伝え方のポイント

シニア層・Wワーク層への伝え方

送迎バスドライバーは、勤務時間が登園・降園の時間帯に限定されやすいという特性から、定年後のシニア層や、他の仕事と組み合わせて働きたいWワーク層にとって相性の良い働き方になり得ます。求人票では「午前・午後の決まった時間帯のみの勤務」「運転経験を活かして第二の仕事として」といった伝え方をすることで、こうした層からの応募を後押しできます。一方で、安全装置の操作や点呼確認など新しいルールへの対応に不安を感じるシニア層もいるため、「入社後の研修で安全装置の使い方を丁寧に説明します」といった体制を伝えることも、応募のハードルを下げるポイントになります。

学童保育・特別支援の送迎で意識したいこと

学童保育や特別支援学校・施設の送迎を担う場合、対象となる子どもの年齢層や特性に応じた配慮が求められることがあります。例えば、特別な配慮が必要な子どもを送迎する場合は、保護者や施設職員との連携方法、緊急時の対応フローなどを事前に共有できる体制があるかを求人票で伝えることで、求職者の不安を減らすことができます。また、複数の施設を巡回する送迎ルートがある場合は、1日の走行距離や立ち寄り先の数など、業務の規模感が分かる情報を記載すると、応募前のイメージのズレを防ぎやすくなります。

送迎バスドライバーの求人票チェックリスト

よくある質問

Q. 保育士や教員の資格がなくても送迎バスドライバーになれますか。 はい、送迎バスドライバーの仕事に保育士資格や教員免許は必要ありません。必要なのは運転する車両に応じた運転免許であり、園児との関わり方については入社後の研修で学べる体制を整えている園・施設が多くあります。

Q. 置き去り事故が心配で応募をためらっています。対応は進んでいますか。 2023年4月から、送迎用バスへの置き去り防止を支援する安全装置の設置が義務化されています。自園がすでに安全装置を導入している場合は、その点を求人票や面接で明確に伝えることで、応募者の不安を減らすことができます。

Q. 勤務時間は登園・降園の時間帯だけですか。 園・施設によって異なりますが、登園時と降園時の2回に分かれる「中抜きシフト」になることが多く、1日の実働時間はその分短くなる傾向があります。他の仕事と組み合わせやすい働き方として訴求する園・施設も増えています。

私たちのAI採用代行サービスでは、安全体制や資格の要不要が伝わりにくい送迎バスドライバーのような職種でも、仕事内容や安全への取り組みの伝え方から求人票の作成・掲載、応募データに基づく継続的なブラッシュアップまで、広島・中四国の保育園・幼稚園・学童保育の採用に伴走しています。「送迎バスドライバーの応募をもっと増やしたい」とお考えの事業者様は、まずは無料のヒアリングでお話をお聞かせください。

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